カテゴリ:車関係 > 70ノアSi

 自動車屋さん側が『最低限の説明で、ミスの発生を最低限に抑えるための説明』をしてくれているので、こちらも最低限の『やること』だけで済みます。

具体的にはサインと捺印。例外で住所なども書く場合もほんの少しありましたが、殆どはいりません。本来は書かなくてはならないものも、間違えたりして二度手間三度手間を省くためのテクニックなんでしょうね。

私の場合は今乗っている車を下取りに出し、中古車に乗り換えます。必要な物は以下の通りでした。

実印がいるもの4通
・過誤納付金(還付金)の還付請求権譲渡通知書
・委任状 2通
・譲渡証明書

その他は認め印
・委任状
・自動車損害賠償責任保険承認請求書
・注文書(販売所控え、客側控え)
・自動車保管場所証明申請書
・保管場所使用承諾証明書
・地図
・承諾書
・印鑑登録証明書 2通

なんていうかですね、21世紀に入りましたが未だに紙ですし、役所にいくと本当に日本は駄目だなといろいろ思う今日この頃です。

 以前からほざいていた購入ですが、このたび車種決定して購入までこぎ着けました。

ミニバイクを載せて移動することで、無理を擦れば4人乗車も可能な事でした。私は普段通勤で使わないことから、家での使用を中心に考えた普通乗用車ベースであることや、長く乗れそうなことなどある程度方向性は決めておりました。

条件
・背の高いバイクが乗る乗用車ミニバン
・無理して4人+ミニバイク一台
・安めの価格設定
・距離は10万キロ以内
・色はシルバーかパールホワイト
・シート生地がモッケモケのじゃないやつ

最初にいっておきますが、TOYOTAが嫌いです。アンチTOYOTAといってもいいかもしれません。主義思想が嫌いですが、以前から行っているとおり凄さやいい商品を作っているという事は承知しています。それでもトヨタ車に行き着きました。消去法と良い点を功利的に考えた結果です。

最初の条件から見ると、ハイエース等の貨物バンは外れます。高すぎることで3番目の予算にも合いませんし、普段載るのに私以外は不快です。毎年車検も面倒で、バイク特化型となりアウトです。

4人+ミニバイク一台の二つ目の条件は、最初に買おうと企んでいたステップワゴンRK1~7型のモデル。サードシートがベンチタイプで床下収納になり広大なスペースを作り出すのが魅力でした。残念なのは4人が無理だったのですね。現行RP型はサードシートが左右分割で折りたためて床下に収納できるので、構造上可能ですがそんなお金はどこにもありません。そこでステップワゴンは消えました。

ではセレナはというと、日産車の内装がどうも感性に合いません。妙な表現になりますが、分厚いのです。全てが肉厚なイメージです。どの車種もそうなので、これは各会社のスタンスとしか言えませんがちょっと嫌だと。マツダは出回っている台数が少なすぎてかなり割高、そういった感じで最後に出たのがノアヴォクシーだったという感じが一番的確だと思います。それだけ選ばない様に考えていたんですな。

実際は道具としての使い勝手でみれば納得の出来、高級感なんぞ求めていないので使い勝手を見ると抜群。悔しいけれどさすがですわ。最近乗った車だとシエンタなんか、内装のグネッってるの最悪なんだがさわる・届く場所にちょうど良い何かがある。使う方にすると楽に何かが出来る様になっている。底が凄いんですな。ノアヴォクシーはそこまで嫌らしいデザインでもないし合理的にみてOKと判断しました。

じゃあ、台数の出ているヴォクシーで7人乗りだなと思ったんです。セカンドシートがウォークスルー可能な二席なので、間に前輪突っ込めば余裕だろうと思い込んでいました。さあ、車を探すぞと息巻いておったわけです。ああ、これか、あれか、この辺にしておくかなんて。遠出したときの子ども対策に天吊りモニターもあったらラッキーなければ付けるかとか。そうして細かなところもチェックなんて考えて調べていったら重大なミスに気がつきました。なんと、7人乗りはマイナーチェンジ後のみで回転するもスライドするだけで折りたためないということに。

まずいじゃないかと、スライド量を確かめるも寸法上全く足りませんよと。回転すれば可能なわけですが、4人乗車は危険です。子どもを危険にさらすわけにはいけない。なにこれ、まずいじゃないかと焦り始めました。さらに調べると前期と後期でセカンドシートが変更になっておりました。前期は8人乗りのみで一部回転するものもあること。後期は7人乗りが追加され2タイプになるが、8人乗りのセカンドシートも変更され前期の補助席型ではなくなり6対4分割可倒に。分割可倒だと真ん中にぶっ込むこと出来ませんからね。それか、斜めに積むか。いいや、嫌ですよと。家には大きなスペースもありませんから、シート一脚を外す事すら最悪の状況下以外では避けたいのです。そこでやっとああ、前期だったらとなったのです。

前期だったら補助席だけ外せばおそらくいけると。まあ、これ以外の車種がもう選択肢にないのですから、最悪は席を外すのでしょう。それでも、寸法上いけそうな可能性が一番高いのが70前期型となりました。相決めたらあとは、見に行ける場所にあるその他の条件に合致する物を探すだけとなり、急いで探しましたよ。

東海三県(なるべく近場)で白銀のノアヴォクシー、走りすぎていないシートがモケモケでないやつ。そこそこ出てきます。高いものは却下、異常に高いもので150万以内で全て収まるのが理想。ナビというかバックカメラとETCが付いていればいい。できれば純正ETCだと収まりがいいなとか、贅沢になります。そしてわかったのがモケモケシートはヴォクシーならZS・ノアならSiという一番上のグレード異常なら回避可能ということ。ちょっと高くなってしまうが、モケモケは気持ち悪くなってしまうので、しょうがないと絞りました。だいたいナビとカメラは付いているので、値段とか色で見ていくと当たり前に少なくなってしまいますね。

最終的に何台かに絞り、見に行く車両を決める。時間ももったいないし面倒なので良ければ即決を念頭に、念のため後期も見るということにして見に行きました。

現場でメジャーを持っていって確認、OK。バイクは載る。少なくとも補助席だけ外したら間違いなく載る事がわかったので、その他をチェックします。優先度として載ることはクリア、次に機関はとエンジンを見ても良好で異音無し。7年落ちなので相応の汚れを覚悟するも内装はかなりキレイといっていい状況。エアコンは全く臭くなく、シートや生地も洗った程度ではわかるタバコ臭がしないので買う気になりました。各部内装パーツも壊れていないし、スライドドアも異音等ありません。次に外装ですが、年式から仕方ないところは気にしません。ちょっと、一部のパネルに当てたのかかなり大きなタッチアップのあとがかなりの数ありました。うーんと思うほどの量と大きさ。ちょっとここで迷う。

他はというと、痛恨の確認ミスでしたがバックカメラ無し。付いている物だとばかり思い込んでいました。失敗。当時のナビにフルセグがついています。簡易的な後席モニターもありました。それをみてバックカメラは当然あると思ってしまったのかな、買うなら付けるしかないなとうーんうーんと更に増しました。

家族に相談すると、エアウェイブですらいつも行く海では横が枝でガリガリになっていますし、ちょっとぶつけてるし(これは私じゃない)、結局キャンプもだけれどそういう使い方擦るんだし気にならないときました。私、店では主張できない低姿勢なので頼んでもないですが、それでも営業さん走って何度も見積もりを何パターンか作ってきて持ってきてくれてました。近くで会話を聞いていてそれを先回りしてるんですな、スゴイなと。

んで、合理的功利的に選択してこれに決めようとなりました。そのあとで後期7人乗りもあるから見せてくれましたが、どう動かしても全くバイクは載りません。この大きなシートを置いておける場所は家にはないので、気持ちよく前期型に使用と決意しました。ちなみにヴォクシーの方が数は多いのですが、圧倒的に売れているという流れにどうしても逆らいたいので途中からノアに絞っていました。

バックモニターはお願いしますと伝え、見積もりを頂きました。車検付き(通して販売)なのですが、追加として向こうが勝手?に入れた物がいくつかあります。理由は買い取り時にないものでも、TOYOTA Ucarとして1年保証付で売る場合は本来のあるべき車両の状態に戻す必要があるためだそうです。

ETCセットアップ(事情も仕組みも知っています)。
前タイヤ二本新品(ツルツルすぎて車検に通らないため原状復帰の為)。
スマートキー1つ新品(一つしかなかったが本来は二つだから)。
バックモニター取り付け 35,000円。
1年延長保証23,004円
車検代。

で、130万超えで当たり前に最初の価格より越えてしまっていたのですが、値段の付かない下取り車両とパネルのボコボコを理解して即決したという事をあーだこーだしてくれて込み込み127万になりました。ディーラー車検のやや高い価格は知っていますが、そうした正規の見積もりからみるとタイヤ2本、スマートキー1つ、バックカメラ本体+取り付け工賃、追加補償をまるまる値引き扱いしてくれました。

私は折衝が嫌いで提示された価格で買うつもりでそもそもいっているため、予定金額より安くなったのは当然ながら嬉しい気持ちになりました。販売する側のマージンを用いたテクニックでしょうが、それでもこちらの想定より勝手に安くなったので文句はないです。手続きも代行費用は払って全部お願いしました。これも理由は明白でして、面倒な時間を金で買う為であります。気持ちよく終わりたいですので。こちらとしては明確な追加分であるバックカメラ関連と追加補償をタダにしてもらっているので文句はないですよ。

恐ろしいほどよどみなく、相手の負担と売る側の面倒をなくす為の説明を受けました。聞いていた出来る営業マンに当たったんでしょう。嫌みはないし早くて効率がいい方法を採っているのは流石ですな。こちらは車庫証明のみ不動産屋との郵送でのやりとりな為、それ待ち状態です。それ以外は全て完了し、先の書類が届いたらトヨタ側に郵送して連絡待ちとなります。

成約記念品としてやや高い醤油セットと鍋つゆ2つをもらいました。買ったら1,000円以上ですしこっちはありがたい。向こうは大量に仕入れているためにそんなに高くもないのでメリットの方がおおいんでしょうなあ。

来てからの予定は、後部の板張りとかがメインであとは特に。取り急ぎではフロントガラスだけキレイにするかなと。なんていうか、不思議なもんですが購入決定してからの方がワクワクしています。とりあえずはそんな報告でした。

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