2013年12月の読書メーター
読んだ本の数:2冊
読んだページ数:437ページ
ナイス数:4ナイス
[図解] 池上彰の 経済のニュースが面白いほどわかる本 (中経の文庫)の感想
サクサクと読み進められて、理解しやすい良い本です。直近の経済の流れをさらっと読みながら感覚として『わかる』ような作りになっています。各項目を掘り下げているわけではないですが、書かれていることをしっかりと理解できると、日々の経済ニュースがより面白くなるはずです。
読了日:12月3日 著者:池上彰
マイナスをプラスに変える行動哲学 -答えは自分の中にある。-の感想
運動系精神論でポジティブ思考に持って行くことと行動していくことは理解できるけれど、内容が薄く哲学と謳うには浅すぎます。プラスになる部分はあるけれど、別のプロセスや行動理念との関連性は哲学的でもなくて拍子抜けしました。献本で読んだのですが、もっと別の本の方が内容があっていいと感じました。
読了日:12月31日 著者:白石康次郎
読書メーター
コメント
コメント一覧
読書メーターの本を、毎回、見ていると、幅広い分野をこまめに読んでいますね。
時間を作るのがうまいんですね。
本を読む習慣がないし、中身を目を通さずにネットで買うのは嫌なので、なかなか本屋に行けないでいます。
たまに、本屋へ行くと、大きい本屋では立ち読みである程度読み終えてしまって、買わない時もありますが、たいていはざっと目を通して、買う気になって買ってきて、そのうち読もうと思って、積んだままの本が多いです。
兄弟や姪を見ていても、本を読む習慣がある人は、空き時間が少しできると、本をこまめに読んでいますね。読むのが早いし。
新刊を買うんですか?読み終えた本が溜まった場合はどうしてますか?
Tweetを見ておられると思いますが、時間を作れてませ(^^;)
本当はもっと読みたいのですが、時間がとれません。以前はこれが嫌だったため、早く寝て早く起きるを実践していました。しかし、食べてから寝るまでの時間が短すぎるため昨年の事態になってしまいました。
ですので、なるべくは夜起きてやるようにしていますが、それでも疲れがたまっていると寝てしまいます。
読書量は多くありませんし、Twitterやいろんな記事を見ていない時だけKindleのアプリ版で読んだりしています。
端末はといいますと、仕事に持っていった日には昼も忙しくて読めないというジンクスがあるようで、今では持っていっていません。
Kindleは買う前に試し読みが出来るので、それは参考にします。あとは、僕は実はAmazonのVineユーザーなのです。月に一回何かしら権利があります。そのときに欲しいものが見あたらない場合は書籍を頼んだりします。そこでは好きな本があるわけではないので、その中から試しに読んでみるということをしています。今までだと三冊くらいです。
新刊を書店で買うことももちろんあります。たくさん増えてきた場合はある程度置いておきますが、再読しないと思った本については量がたまってきたらブックオフなどにいきます。ただ、読書自体をしていなかったので、今までに利用したのは一回だけです。Kindleの場合は電子書籍なので読みたくなったらクラウドからダウンロードしてくるので助かります。
読むスピードですが、慣れてくると少し早くなります。斜め読みといいますか、重要でないなと思ったらとばしたりはします。正月に同じく献本みたいな風に手に入れた本は、中身のない本でしたので30分ほどで目を通しました。読むまでもない場所は、読まないです。
そんな感じかなと。