東尋坊から本当はもう一ヶ所回るかも・・・なぁーんて思っていたのですが、予想通り(?)無理でしたのでさっさと宿泊地へ向かいました。

芦原温泉という場所で、部屋の中に露天風呂があり、お部屋でお食事というその旅館が提案しているプランをインターネットで予約していきました。

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ロビーです。すごく豪華です。僕等は付き合ってから初めての自分たちの旅行ということで、外面は静かですが心の中ではトランポリン級に跳ね上がっておりました。





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エレベーターで上の階へ。お庭が見えますね。そこそこ高い部屋に泊まりましたので、お部屋もとっても綺麗でちょっと広かったです(他と比べたことがないので多分ですが)。お茶をいただきながら、館内の説明をきいて食事とかのことを決めました。おおー!





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おお、これがお風呂かぁ!すごいじゃないの!
写真でみるとそれほど大きくは見えませんが、そうですねぇ、大人の男がだらりと座って入ったとしても余裕を持って3人入れるくらいです。普通に座れば4人はいけますね。温度は調節機能が付いていていい感じです。源泉は21度位だったと思います、それを温めてるということですね。シャワー室が隣にありますが、そちらは温泉ではありません。




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夕食はお風呂をいただいてから。プランですが、思い切り北陸海鮮三昧を選びました。食べられないものオンパレードをね。せっかくだし、チャレンジしようということにして、予約段階から決めていました。だから、蟹ももちろんあります。




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全部なんていうか、すごそうな感じだ!ちなみに見えてない向こうの小鉢にいくらが入っていた!でもね、すべてね!




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食べました、全部食べました。何とおいしく感じました。いや、多分いくらだけは量が少なかったうえに、わさびと山芋といっしょだったので違うでしょうが。それでも、臭みも少なくて雰囲気も手伝っておいしかったんです。





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今まで食べたことがナイということは、このエビもどうやって食べてよいのかが、食べ方がわからないのだ。もちろん教えてもらいながら完食しました。ちなみに、テーブル全景が写っていないのは、全部の料理が乗らなかったのでやめました。最初に机に並べられて、こんなにあるのかと思いきや、それからもう2回また並べられるほどでした。机が二つあれば全部皿が乗ったかなという感じですね。すごかった。




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わざわざレストランへいかなくても、ゆっくり自分たちのペースで食べられるのは至福の一言。これだけ満足感がえられるとは、海鮮系では死ぬまで味わえないと思っていたので、本当に嬉しかった。だって、この年になったのに、蟹食えたよメールを送ったくらいだから、本人にとってはどれだけ衝撃的だったか。





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夕食の後は、内風呂を堪能しました!内風呂といっても、外風呂でもあります、露天風呂!家族三人で入りました!とてもよかった、最高!なにも言うことなし!高かっただけのことはある!いや、マジで本当によかった!お子はこの後つかれたのか、出てから10分ほどで寝てしまいました。寝顔もまた、いつもと違って旅行バージョンな最高のすやすや寝顔でした。





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朝起きて、彼女は朝風呂を堪能しにいきました。男湯と女湯が入れかわりになるので、僕がよる入った方を入りにいってきたみたいです。僕は朝食まではゆっくりと、座ってただただ贅沢な時間を、じっと畳の上に敷かれた座布団の上であれやこれやと考えながら過ごしました。

そして運ばれてくる朝食。写真でみるとちょっと迫力不足ですが、お腹満タンになる量。湯豆腐も最高で、こんな朝食も初めてだった。この後、ボクとお子でもう一度お風呂に入り、お土産屋で買い物をして、もっといたいなぁなんて思いながら宿を後にして、最終日を楽しむために宿をあとにしました。