相方様にも何枚か撮っていただきました。

C48
相方様

突然ふぁっと視界に飛び込んでくる、可憐で小さい花。

C49
相方様

あまりよることは出来ない18-200ですが、家に帰ってきてみてみたら最短撮影距離で撮ってるなと。意外と大きくみえてビックリ。きれいだなぁ。

C51
さて、ここからは足助の街を散策。

足助は今でいう中馬街道の起点であります。もともとの伊奈街道、後の飯田街道の事であって、中馬街道はその別称とのことです。塩の道と言うことで知られるこの道は、尾張から信州までを結び塩を運んだとされる道で、現在の国道153号線はこの旧道をほぼ走っているそうです。

C52
分岐点。

これは鳳来寺方面との分岐点を示しています。

C53
本屋さんのすぐ隣にある小道

こういった独特の小道がいくつかありました。

C58
猪鍋やってるお店。
これは看板っていっていいのかな?ただ干してあるだけでしょうか?
どちらにせよインパクトが大きかったです。

C54
なんとも味わいのある看板

参考ルートとして、パンフレットにそってあるくとこれを軽トラの方向へと進んでいきます。

C55
最近は見かけなくなったコーラの瓶とケース。
どこにでもあった風景は、どこかに行かなければみることが少なくなってきました。

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R153はこの町を軽く迂回する形で走っています。
今は更に足助を通らなくていいようなトンネルができたため、素通りするときにはそのバイパスを使うことになります。
たしかにショートカットできるには違いないですが、紅葉の季節にはその遙か数Km手前から既に渋滞が始まっています。

C57
帰りはこの川沿いに下りて、元の場所まで戻ってきます。途中ベビーカーでは厳しかったので、普通の道を歩きました。

ゆっくり歩いて十分に時間を使えます。楽しいテクテクでした。




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この写真はクリックで拡大します。

新緑はこれからエネルギーを更に充填して、いっきに力を発現させる成長拡充の時期です。みなぎっているその木々のスタイルはとても魅力的です。花粉も一段落して、久しぶりにこういう快活な顔を見ることができまして、今回はとても楽しく歩くことができました。