今日も寝る前の僅かな時間、プログラムをかじってみる。
まだまだわからないけれども、こういうのはまったくおもしろいので動くと楽しい。
Pythonで今日行ったのは、サイトに載っていた例文を走らせてみたこと。
そしてスクリプトの意味をみてみた。
今日題材に使ったスクリプトはこれ。
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#Area calculation program
print "ようこそ! 面積計算プログラムへ!"
print "-----------------------------"
print
#Print out of the menu:
print "Please select a shape."
print "1 Rectangle"
print "2 Circle(pi=3.14)"
# Get the user's choice:
shape = input("> ")
# Calculate the area:
if shape == 1:
height = input("Please enter the height: ")
width = input("Please enter the width:" )
area = height*width
print "The area is", area
else:
radius = input("Please enter the radius: ")
area = radius*radius*3.14
print "The area is", area
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プログラムを走らせると、日本語で嘘くさいメッセージを吐かせてみた。
実にいい。
左に何回か実行した結果が見える。
1を選ぶとRectangle(四角形)の面積を
2を選ぶとCircle(円)の面積を求める事になる。
1を選ぶと高さと幅の入力を求めて、双方が入力されたとき乗算の値を返す。
2を選ぶとradius(半径)を入力、π=3.14で計算したπ*r*rで出た面積を返す。
shapeで四角形と遠視か選べない(1か2を押してくれとしているけれど)が、1(四角形)以外を押したときは全て2の円を求める処理になる。
結果の画面で3を入れた場合に、"Please enter the radius: "とちゃんと表示されているね。
おもしろいじゃんか!
明日は起きていたら、これのバリエーションを増やしてみるか。
さて、ねよねよ。
コメント
コメント一覧
プログラミングしているんですね!
自分も仕事で、VBA程度なら作ったことがあります。
後は、職場独自のFORTRANに似たデータ処理言語があるので、使ったことがありましたっけ。
そうそう、Z80時代のBASICもね。
ただ、最近のオブジェクト指向型とかは全くわかりません。
この言語も、そうなんですよね?
言語を覚えて、iPhoneアプリで一儲けしたいんですけどね〜^^;
そうです、ていうか、まだはしりなんですけれど^^;
Z80とはまた懐かしいです。N88-BASICで円周率求めて感動して、それで終わりでした。[E:coldsweats02]
VBAとはVisualBasic?でしょうか。使ったことはありません。
C++とかC#、VisualBasicはマイクロソフトの呪縛っていう感じがするので、
あえてUNIX系の大海に出てみたくなりまして…。
たいしたことないのですが、自分を奮起させるためにも、自分がまだ幼稚な部分に位置するのを自覚するにも、ネタのためにもBlogにしていたりしちゃいます。アチャー。