Lenovoからはついにというか、やっと発売されるIdeaPad S12。これにNVIDIA IONが搭載されたバージョンとして出てくることになる。こちらはWin7のHomePremium32bit。残念なのはAtom N280なところか、できればCULV版Celeron SU2300 だったら最高なのになと。あとUSページだとか書くまで載っていて、おおよそどのくらいか判断しやすいけれど、国内は載っていないので調べるのが面倒だ。もっとも、ここに書いてある価格よりは安く買えるに決まっているのだけれど、USページ版の値付けを見ていると、このまま買っても問題ないんじゃないかと、価格設定に思わずビックリするのだ。
HPからはHP Mini 311の話は相変わらず出てこない。デザイン的には一番好きなんだけれどもなぁ。あ、もちろん中をあけたところのね。閉じたデザインは正直問題アリ。一番目立たないのがいいな、せめて選択で無しモデルがあればもっといい。HPからはdm1というモデルが11月中旬に控えている。こちらはCULV版Celeron SU2300を積んでいるのがいいのだ。11nに対応していないのは双方ともそうだけれど、とりあえずWirelessLANが無いのでよく分からない。
DELLだと同じようなカテゴリーだと、Inspiron 11zだろうな。正直タッチパッドの使い心地がすっごく気になる。あのクリックはどうなってるんだろう?感触が気になるなぁ。あと、DELLは母親に昔プレゼントしているのだけれど、要らないゴミソフトがわんさかインストールされていた。LenovoやHPもそうなのかもしれないけれど、あれだけがスゴく嫌。国産パソコンの例えば富士通とかNECとか東芝とか、ああいうのにある最初から入っている恐ろしい数のゴミ程ではないけれど、Inspironも結構は行っていたので、そこはすごく気になる。気になる。DELLは今はAcerに抜かれた3位のメーカーだけど、いいなと思うのは英語キーボードを選択できるところ。どうも、他のメーカーはできないようだ。それがなければ、逆に魅力は薄かったりする。あ、開いた感じは嫌いじゃないな。
Acer。1410がすこぶる気になる。これで、英語キーボード選べたらほとんど文句ないなぁ。オプションでも選べないのがキツイ。LenovoにしてもHPにしても、購入カスタマイズのページでもキーボードの変更はできなかった。この1410のモデルはVista版としてJoshin電気とかでGatewayバージョンが出ている。製品名は違うけれど、ものによっては早速50000円くらいらしい。ということは来年の第一四半期後半には結構下がっている予感がする。
AcerにしてもHPにしても、英語キーボードモデルが選べれば将来買う予定にはいるのだけれど、ソレガできない。こうやって書いているものの、DELLはできればヤダしな。Amazon.com(.co.jpにでないよ)とかで購入して、こっちまでってなると、送料とか考えるとおいそれと手が出にくい。なにより他言語パックでないWindows Home Premium製品だから、OSは英語になってしまうしなぁ。。。所詮OperatingSystemだから極端に困りはしないだろうけど。英語がわかるわけじゃないので日本語版の方がありがたい。
が、日本語キーボードは僕には合わないんだなぁ。
そんなこんなで欲しいけれど、今年は絶対に買うことはない。だって、使いすぎですからね。ほぼ毎日フル活動のモニター。結構高額だけれど、手足の如く役立っているからこの値段を出したわけで、もうアレだからデジカメも(半分家持ち)買い換えたので、結果的に問題はないけれど、僕の貯金がとっても減っているのでこれ以上はイカンです。イカンイカン。
しかし、技術の進歩は楽しい。今回のようなOSのメジャーバージョンアップに伴う、拡販をもくろむスペックアップはとってもわかるけれど、これが成熟するくらいの時期が一番消費者的にはうまみがあるんだな。欲しいときが買い時だけれど、欲しいときはコントロールできるので、長いこと使う納得できる製品にしたいから、こうしてチェキするんすよ。とりあえずは、海外サイトをチェキチェキだな。英語勉強した方がいいかも・・・・。