イマイチ曇り空、気温低し&時間なしの三重苦でションボリなLaylackです、こんばんは!

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これは全てD80 と Ai AF Nikkor 35mm F2Dの組み合わせ。珍しくVR18-200を置き去りにして、New FM2ボディーを携えてで歩いてみた。場所は適当、気の向くままに人のいない近場へ。なかなかオシャレに咲きかけていたので撮ってあげた。ちとトリミングしてアップに。

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かなり近づいたのだが、やはり相手は小さかった。かなりのトリミング^^; こういうときは画素数があると何とかなるものだと実感。知らない人は高画素=高画質って思いこんでるらしいね、企業戦略としては数字で売り上げが伸ばしやすいんだとか。知らない人は数字に弱いのかな。

やはりバッタはすごい造形をしている・・・。僕と同じ大きさだと考えるとぞっとする。外骨格はある意味地上では最強の生物形態かも。こわいなぁ、ほんと。複眼で様子をうかがってやがる、こわいなぁ。

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せっかく購入したフィルターを忘れていったのは最大の痛手か・・・。いろいろ試したいことがあったのに、今思えば失敗したなと残念無念だ。撮っているとあー、200mmあれば撮れるのにっていうシチュエーションが結構あったりする。しかし、もっていないので撮れないわけで、そういう意味では潔く35mmの画角に集中できる。D80では50mm程度なわけだが、とっさにレンズ交換してNew FM2を出せば35mmの広角(準標準、僕は標準の範疇に入ります)もいけるぞと。

New FM2にはFUJIのSUPERIA X-TRA 400を詰め込んだ。記念すべき一枚目は数日前の自宅で相方様。今日は本格的に外での撮影となるわけであったが、撮ったのは7枚くらい。撮りたいのがあんまりなかったけど、感覚を十分味わえたのがよかった。ブラックアウトの瞬間に訪れる期待と不安がたまらないね。現像は撮り終わってからにするが、なかなか出かけられないのが辛いところだ。そのあたり、D80で標準画角で修行を積むのもありだなぁなんて思ったり。

外での感触もいい35mmF2D。やはりどこでも色乗りがいいし、クッキリ画質はたまらない。D80でのお手軽スナップ仕様も、軽い!よれる!明るい!と三拍子のレンズと相まってますます魅力がアップである。