不定期更新のVo3です。過去の記事はこちら
Vo1 http://layla.way-nifty.com/central/2007/05/vo1_14ab.html
Vo2 http://layla.way-nifty.com/central/2007/06/vo2_0daa.html  です。

Nanka163

着陸のほんの少し前、乱気流によりかなり揺れまして、もしかしたら落ちるのではないかと思ったほどでした。そして無事到着し、デッキから降りました。ジャンボ機のように移動用のチューブみたいな廊下はなく、空港へ直接降ります。まず眼前に広がる神々しい山々。夕日に当てられて紅く燃えたあの光景は、今でも忘れることはありません。網膜に焼き付くっていうのでしょうか?二人の両親も同じ思いだったようです。それほど美しいものでした。

うってかわって、閑散としたクーイーンズタウン空港。段取りが狂ったようでお迎えが来ておらず、結構待ってた間に他の客はさっさと移動したようで、残ったのは僕らご一行のみw。ちょっと不安がってた人もいましたが、意外と度胸があるのかただの馬鹿なのか、Laylackは平気でした。

Nanka164

ホテルのロビーについてもなんやかんやとあったらしく、ちょっと待ちましたね。一応の予定を話され、今夜の食事はボーッドウォークでシーフードと決定。両方の母親が頼んだ恐ろしいほどの量の料理に笑いながら、最初の夜を迎えましたとさ。ホントニ移動移動の一日だったなぁ。