通勤に活用しているスペイシー100ですが、ほんっとに快適なんです。この独特の良さっていうのは、はまった人しか分からないちょっとマニアックな部分ではありますが、CBR600RRでは感じ得ない心地よさなんですよね。

もうすぐ1000km到達ですね、今んところは945kmってところでしょうか。1000km到達した暁にはオイル交換しましょかね。早めにやる人も多いでしょうし、100、500とかっていう人もいるでしょうが、ここはマニュアル通りのサイクルにするつもりです。DS2りんかんのカード作ったし、そこで交換しようかなーなんて思っています。

さっき、会社帰りに給油してきたんですが、前回751km~941km(メーターの目測値)で190.85km走行し、給油量はいつも通りセルフでいれてキッカリ6.00L。ということで計算したところ31.8km/L!端数を四捨五入したとして、リッターあたり32kmでした。前回は33km、初回は28kmだったっけか。3回目は忘れましたが、今回まで入れてきて、31~33km/Lが平均となってきています。

走り方といっても、そうですね~・・・、発進時にはグアっとあけて目的の速度になったらクルーズっていうパターンが多いと思います。幹線道路に入るまでに、登り小距離→なだらかな中距離の下り→登り小距離→キツイ登り中距離→キツイ下り中距離→発進停止の機敏な繰り返し中距離→幹線道路大距離という感じの道のりで、片道5kmです(短いと思われるかもしれませんが、引っ越し前に比べて10倍の通勤距離に伸びました^^;)。小中大ってのは5kmないでの縮尺の目安ですからあしからず。

幹線道路の出だしは全開が多いです。そうでないと流れには乗ることが出来ませんので。いかんせんスペイシー100の最大の弱点は加速性能。速度は淡々と上がっていくので、とても気持ちよく乗ることが出来るのですが、通勤時のみんなが急いでいるような流れの良い幹線道路という特殊な環境ではそれが仇となってしまいます。いち早く60~70kmへ加速することが、あの環境下ではスムーズかつ完全なものですから。全開にすることで、速い車や飛ばし気味の加速をする車以外には、追いつかれることはまずありません。こういうときは数珠繋ぎの間にいるのが、小さい原付には一番危険なものですから、そういう場合には車線の真ん中でアピールしながら走るようにしています。

脱線してしまいましたね~^^;

そんな走行パターン故の燃費ですから、走り方によっては40代も狙えるかもしれませんね。ネットで見ているとやはり多いのはLaylackと同じくらいの燃費の方。ついで40代で、中には50オーバーの方もいらっしゃるそうです。そこまではさすがに無理ですが、今度遠出をしたときに40代を狙ってみようと思います。

Nanka131

そして、前にバリオスでいった富士山ツーリングの写真をさりげなく載せちゃうのだw
そういえば、高速で異常に大きながちゃがちゃ音がして怖い思いをしましたっけ。チェーンはすぐに交換しました。高速道路上だったので、次回こんなことがあったらすぐに停止するようにといわれるぐらい危ないことになってましたねー(・∀・);
そこで、DSカードを作ったりしたわけですね、ハイ。

しかし、コワヤコワヤ。身体あってのなんとかってやつですね、ハイ。