餃子はたしか深度センサーを用いたフォーカスをさわれるやつですが、ほぼパパパッと撮影しての最初の感想。

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これ、もしかしたらAiモードだったかもしれませんがわすれた。そのままの画像ではないです、Irfan Viewでいつも通りBlog用にバッチ処理しているので画質も解像度もデータ量もさげてあります。それでも十分綺麗。家にあるNikonとカシオのコンデジより圧倒的に綺麗。P20 liteも最初は十分綺麗だと感じていたけれど、これは最早エンドリーやミドルレンジというにはもったいないカメラ積んでますな。


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都合で野菜を少なめにしたニラも入っていない餃子です。ちなみに我が家はニンニクなども基本使いません。私が休みの前日以外は絶対食べないので。油の照りも輪郭協調具合もですし、焦げ始めてきた接触部分の色もしっかり出てる。周辺の甘さとかそういうのはこの価格帯に言うことじゃない。なので満足。


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彩度強めという感じにも見えるが、まあ許容範囲。葉脈まで描写してる。ボケ具合は強引さが見て取れるけれど、こうして粗探しするのは目的じゃないよねえ。センサーの大きさ考えたら拡大したら勝てるわけないので。私としてはカメラを「持ちたい」のだけれど、いい加減なモデルじゃそら駆逐されてしまうと言うのもわかる。聞いてるか?Nikonさん。


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柔らかさもでてるし、カリッと感もある。総じてスマートフォンのものはコントラストと彩度が強めで忠実さというとちょっとかけるけれど。それでもこれだけ写るなら後は好みと要求にどこまでこたえてくれるかになってくるでしょう。

標準で全部撮影しているので、今度は他のことも試してみたいです。これにがっかりとか言うのもやっぱり見るんだけれど、比べてるのがハイエンドだったりするんですよ。価格も倍以上。なにいってんと。巷では25000円でこれはってなるけれど、私個人としては8000円でこれは!!ですからね。そう、8000円くらいで私はゲットしているので、25000円で購入した人の3分の1の価格で買っていますから、そら余計に評価は高いですわ。

今週仕事で持ち歩いて、その辺の使い勝手もあらためてお知らせします。大きさとかね。ではまた。