毎日これです。あとは、新三國志を無課金で何とか頑張っている程度。といっても限度がありますから、そうこうしてると眠くなってきて眠ってしまう毎日です。ああ、あと、車がぶつけられちゃいまして、まあ、大事ではないのでいいんですが一応直してなんとか段取りとか面倒だなと。はい。

 以前乗っていたスペイシー100と比べてみようと思います。アドレス125です。
※追記 単位が合っていないですが、ご理解頂けると思いますので脳内変換よろしくお願いします。


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全長はざっくり20センチ長くなっているので、フェンダーなどだろうけれども結構デカいかもしれないい。一方で全幅はほぼ変わっていないので、扱いに関しては同等じゃないかな。数値化からはその辺が予測できる。全高のプラス分に関しては、スペイシーも大きめなのだけれど、体がはみ出ていく感じが寄り少なくなるのは良いと思っている。

重量はやや重めだけれど、排気量が大きくなってるのでまあまあ。トルクの太さは嬉しいところ。パワーウェイトレシオだとスペイシー100は14.22kg/ps、アドレス125は11.59kg/psなのでかなりの差が出ています。スペイシー100でも困ることはなかったのですが、アドレス125ならより文句はなさそうです。

SEP(suzuki eco performance)という新世代環境性能型エンジンが搭載されていて、燃費はどうやら良好らしいです。ガソリン燃料タンクの容量が0.5LスクナインドSが、この辺りはそう考える必要もなさそうです。FIになっていることから冬場の始動性は期待できますし、キックも併用可能なので猛烈に安心感が増えます。

フロントホイールは大型化されていて12インチになりました。スペイシー100と同じサイズなのでグリップ感や安定性能が格段にアップしていることでしょう。スペイシー100を乗っていた私からするとこの辺りは驚かないかも知れません。


 細部にわたって安価に済ませる為の部材や仕上げの選択が、まさに道具感を出しています。写真で見る限り塗装もケチっているようなので、さらに実用性でこの子を選んだのだという自負も生まれそうです。エンジンユニット周りのむき出し感や、ビスの処理などは実用性の星といって良い雰囲気。

乗っていないのでなんともいえないけれど、足回りで気になるのはリアサスペンション。スペイシーは底つきが結構ありがちで、標準体型でもギャップでガツンとなるときが多い。この変はどうなってるのかなあと想像しています。

シートはスペイシー100同様に大きく長めで、これは悪くないでしょう。私はフラットシート仕様が欲しいので、比べないことにはわかりませんが運転で困ることはきっとないはず。標準仕様に比べてシート高が上がりますが、フロアボードが絞り込んであるために足つきせいは犠牲になっていないと思います。これも買ってからの楽しみです。

灯火類はハロゲン。コスト重視。ハロゲン好きなので、いい。写真を見る限りデザインは好み。で、デザインついでにメーター周りだけれど、かわいい系か(笑)。必要最低限で値段を抑えましたっていう造り。潔い。写真で見ても安さが伝わるので、実車を見たら質素に見えるんだろう。素晴らしい。カッコヨクはないけれども。周りのハンドルパネルカバーの面積が大きく立体的なので、ここだけデザインの好みではちょっとカッチョ悪さは感じる。かも。

トランクスペースは公式には余裕のと書いてあるものの、アドレスは伝統的に狭いらしいです。フラットシート仕様だと少し容量アップだから、期待しすぎることなくちょっと増えてるんだろうなと思っておきます。どうせ、箱を装着するし。

フロントのポケットは期待大。スペイシー100は最初から最後まで使いませんでした。使えない。意味がないヤンというくらい駄目です、アレに関しては。今回は左右に1本ずつ600mlペットボトル対応。これだけで100点だろ。ほんとに。あと、コンビニフックならぬ、カバンホルダー。これぞ実用性重視。期待するぞ。マジで。

あと、これも凄いんだけれど、リアキャリアー標準搭載。何度も書くなって感じだけれど、標準搭載ってところだろ、おかしいだろ、それ。そのくらい普通にあることの凄さがこいつはある。

早く見に行きたいが、暇がない。あるも仕事だしな。