時事的なことを余りここでは書かないのですが、たまには。

 因みに私の考え方としては以下の通りです。

・タバコは嫌い
・臭いが付くのが嫌い
・タバコを吸っている人でもマナーが良い人には嫌悪感は無い(臭いも過敏に感じない)
・マナーの悪い人には坊主憎けりゃ袈裟まで憎いな感じ

 ま、嫌煙家といわれるかも知れませんが、不思議な話マナーが良い人には悪い印象は全く保っていません。相で無い人の割合が著しく多いから、概ね嫌だと思っているという事です。


 さて、今日の報道でこんなのが出ました。

東京新聞:たばこ害、総損失2兆円超 喫煙者医療費1兆2600億円:社会(TOKYO Web) http://www.tokyo-np.co.jp/article/national/list/201808/CK2018080802000258.html

 総額で約2兆500億円が被害による損失額です。それで良く喫煙者の一部がいうタバコの税金ですが、総額はというと、財務省にデータがあるので見てみましょう。

財務省 たばこ税等の税収と紙巻きタバコの販売数量の推移 (https://www.mof.go.jp/tax_policy/summary/consumption/d08_3.pdf

2018-08-08_21h58_06
(財務省 該当ページ https://www.mof.go.jp/tax_policy/summary/consumption/d09.htm)

 元号の表記はわかりにくいので西暦に統一して欲しいなと思いつつ、直近を見てみますと平成28年度(以下2016年)になります。2016年のたばこ税による総税収は2兆1,200億円になります。酷く大雑把な味方をすると、タバコ税による税金の貢献度合いは、殆どがタバコによる害で喪失している金額で相殺されていることになります。

 私個人としてはタバコもそうですがお酒の方が害は大きいと思っているので、タバコばかりがやり玉に挙げられているのはちょっとなとは思います。ただ、ご飯を個人的に食べに行こうと思ったときに喫煙可能なら極力行かなくなりますし、ファミリーレストランなどで分煙としているところも行かなくなりました。結局、煙と臭いが嫌ですので。


 お酒も飲まなくなり、飲み屋さんにも行かなくなり10年を超えてきました。20年前に当たり前だったことが劇的に変化しています。このままどこまで税率が変化していくのかわかりませんが、見えてこなかった被害に関する額がわかることで、ものの見方もまた変化していくのかなと感じます。


 ある意味お金の流れをちょっとでも見ていくと、いろんな事が見えてきて面白いですね。財務省だけでなく、総務省の統計局などもいろいろデータがありますから暇なときにでも見てみよう。


 止められるなら、止めた方がいいかなあとは思いました。