一昨日の夕方、帰宅しようとエンジンをかけ・・・・・・、られないw。

バッテリーが上がりました。会社だったためにジャンプスタートで帰宅しましたが、すぐにバッテリーを注文しました。純正品は猛烈に高いため、やすいものをチョイス。届いたのがこいつ。

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私のモデルはツーリングセローという特別仕様車になりますが、結局はインジェクションのセロー250です。純正バッテリーはGS ユアサのもの。購入したのは良く出回ってるこのCTZ-7Sという商品です。

以前知人の別の大きさのバッテリーを購入した事がありますが、箱は汚れていて本体の底部も引きずったあとがありました。それでも問題は無いですが、これに関してはパッケージもきれいで商品自体もきれいでした。当たり前っちゃ当たり前ですが。プラス端子には養生もしてありますし、ネジと受け側のブロック状のあいつもこのように袋に入っていました。

作業風景は撮っていませんが、シートを外して右サイドカバーを外すだけです。手順は異常ですが、とった感じの写真が昔取ってあったのでこんな感じでしたよと(http://judecca.blog.jp/archives/13472455.html)。

シートのボルトが一つ飛んでいたので、すぐ目の前にあったボルトを掴んでそれに変えたのですが頭の大きさが違ったので不便でした。手持ちのビスもちょこちょこ増えていたので、同じ大きさのものに2つ共々変更しました。ワッシャーもあったため良かったなと。

バッテリーですが、グリップヒーターとETCがあるためにバッテリーの周りがちょっとワシャワシャしています。端的に交換作業に関して言えばかなり邪魔。何が邪魔かというと、バッテイー本体の出し入れよりも端子の装着でしょうかね。あの、ボルトを接点を挟みつつ小さな雌ネジのブロックみたいなやつをうまくやらなきゃいけない。かなり面倒でした。

上記の配線がなかったらもっとすぐにでも出来そうなのに、小さな六角レンチをつかって浮かせつつ息を止めて何度もやって成功しましたよ。本当に面倒。

で、始動性はどうかというと、もう本当に嘘みたいに復活。当たり前ですな。最高ですよ。晴れだったらリアブレーキパッドも好感してこようと思ったのですが、雨上がりで時折ぱらつくくらいだったので今回は延期しました。