なにが? いや、ですから結論として白湯に到達したのです。

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THERMOSの保温ステンレスマグに鎮座する白湯。


仕事に行くときに持っていく水筒に、今までいろいろなものを入れてきました。肉体労働なので必需品なのです。緑茶、麦茶、コーヒー、水などです。具合が悪かったときに、家で白湯を飲みました。目の前にポットがあって、その中に沸かしたお湯を常備してあるからであって、冷蔵庫までなにかを取りに行くのも億劫であったからです。動きたくない、だから最も近くにある飲めるなにかが白湯だったのです。

飲んだらね、スゥトゥーっていうんですか、うまい表現が出来ませんが染みこみながら真っ直ぐ通っていく感じでした。まろやかだし、暖かいと癖もない。楽だなと思って、それから水筒にもお湯を入れていきましてもっていくと、これまた飲みやすい。はまっていますね。

白湯の読み方は、「さゆ」ですが、ラーメン業界ではパイタンって読むらしいです。では私は、頭の中でパイタオって何故か読んでいることに気がつきました。考えた結果ですが、「はくとう」「パイタン」がどこかで見聞きして合わさったんだろうなと。はい。

白湯、いいですよ。