書籍・雑誌カテゴリーが存在していたことすら忘れていました。因みに「スイッチが入らなければとても長くかかってしまうんです、私の読書」というのが、先に結論を書いておくと“オチ”です。

  スイッチというのはまあ、没頭したりとかそういうある種の「モード」に入った時のことを指しています。なんとなくわかってもらえると思うのですが、子どものときに遊びに夢中になっていて時間が過ぎるのを忘れていたことが多かったと思います。それが大人になって行くに従って、少なくなっていくのか興味が続かないのか、とにかく冷めた時間を過ごすことが反対に増えていったような気がしています。
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そんな時にたとえば小説のような読書は一つの別世界への入り口だったりしまして、映画同様に引き込まれればしめたもの。特に書籍の場合は自らの脳みそが作り出した無限の映像と空気感にふれあうことが出来ますし、それこそ題材をもとにした「一定の制限世界での創造主」に変貌することを可能としてくれます。これが特に素晴らしい部分です。

ただ、スイッチング機能がいまいちだと困るのです。

現状がそうでして、接点がおかしいのか機構が破綻しているのか、とにかく上手くいかない。そうなるとどういうことが起こりうるか。

「読破できない」んです。情けない悩み。

現状3冊のこのスランプ書籍は、一つ読み終わりました。これが新たなる脱却につながると思っていますがどうでしょうかね。

私の性格上では、それがストレスにもなり得ますのでこうして公言し、いいんだよと、好きにすれば良いんだよとしておくことで、本は貯まるがストレスはため込みすぎない調整弁にしています。


読み終えたのはゼロ秒思考。まあ、順当ですよね。これは一瞬でしたから。因みに続いていません。1週間続けられたときは、少し変化がみられたのですが続ければいいのかな。また読み返しますけれども、変わる兆しはあったので、いずれ。






そして"宮部みゆき"作品の「レベル7」。宮部みゆきさんの作品は、どうやって読んでも87%程の湿度があるんですね。倉の中の暗さ。菌糸類も喜ぶじめついた土壁。それがたまらなく好きなんですよね。横溝正史にも似た感じ。これも読んでません。2年前くらいから。






最後にこれ。2割ほど読んでは最初から読み直すというのを数年前から続けています。なぜかはわかりません。このエントリーを切っ掛けに読み終えていない2冊は読んじゃいますよ、ええ。宣言しておけばなんとなくよさそう。





 読み終えていないのにこんなことを書くのはギロチンに首を突っ込むようなものですが、欲しい本もあります。それはまたいずれとしましょう。読んでからいえってね。